諫早市街地に流れる本名川（ほんみょうがわ）沿いにある諫早公園。つつじの名所である眼鏡橋が有名です。
その諫早公園から徒歩5分圏内にある「ホテルフラッグス諫早」に宿泊した口コミをまとめたいと思います。
- 諫早中心部で子連れ宿泊したい
- 島原・大村に行く前に前泊したい
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ホテルフラッグス諫早
「ホテルフラッグス諫早」は長崎ガーデンテラスと同じグループのホテルです。
諫早駅周辺のホテルでは上位を争う綺麗なのではないでしょうか。
アクセス：◎（諫早公園より徒歩5分）
ホテルフラッグス諫早は、国道207号線沿いにあるのでは、アクセスも非常にわかりやすかったです。
諫早公園・眼鏡橋へもベビーカーで行くことができました！
価格：1人3,500円～
価格は私・長男（3歳）・次男（1歳）の3人素泊まりで13,000円でした。
少し高く感じますが、これはゴールデンウイークの前日予約。
連休以外は休み前でも朝食付きで2人で15,000円程度・素泊まりなら2人で8,000円程度です。
駐車場：◎（無料）
駐車場は無料なのもありがたい。ホテルの屋根付きには20台ほど。
外にも大型バスを含む駐車スペースがありましたので満車になることはないのではないかと思います。
部屋：清潔・少し狭め
お部屋は古さは感じず、とても清潔感がありました。
しいて言えば、ベッドとテレビ台のスペースがやや狭め。
荷物を乗せているワゴンカーがギリギリ通る距離でした。
子供が走り回ったりすることはできなさそうです。
大浴場：✖（コロナで停止中）
2022年5月現在コロナで大浴場の使用を禁止していました。
お風呂はお部屋についているユニットバスでの入浴でということになります。
子供サービス：○
宿泊は私・息子2人での宿泊でした（実はワンオペ宿泊ははじめて！）。
ドキドキでしたが、子どもに対するサービスもあって安心。とっても嬉しかったです。
まずは子供用スリッパ。結局履かずに終わったけれど子供の分まで準備してくれていました。
それから子供用アメニティセット。中には子供用歯ブラシ・子供用体洗いがはいっていました。
中身もとっても可愛らしい！歯磨き粉はついていなかったですが。
子供用のパジャマも置いてくれていました！サイズは90サイズ程度。
1歳半の次男には少し大きかったけれど、十分着ることができました。
ホテルフラッグス諫早のラウンジ・サービス・その他部屋の写真まとめ
ホテルフラッグス諫早のラウンジや上記で紹介していないお部屋の写真などをいくつか紹介していきます。
まずはラウンジ。とても清潔感のあり子連れに対して優しい印象でした。
結婚式場も兼ねているため、ウエディングドレスがあるコーナーもありました。
嬉しかったのはお部屋にあったスタッフさんからの温かいメッセージ。
このように手書きでメッセージが置かれてあったのは初めてで、一人一人を大切にしてくれているんだなと感じました。
一緒に置かれていたチョコレート飴もおいしかったです！
ベッドはセミダブル2つ。隙間なくひっついてくれていたので息子2人が落ちなくてすみました。
クローゼット。入り口横にクローゼットとハンガーが4つありました。
部屋からは本名川を見下ろすことができてとってもきれいでした。
窓はロックされていて5センチ程度しか開かないようになっています。
テレビの下の棚に冷蔵庫・ポット・水・お茶・コップなどがありました。
ポットはどこ？と探しましたが、引き出しの中にありました！しまえるのでスッキリして見えます。
コップもお皿も可愛い！飲み物は緑茶とコーヒードリップでした。
お風呂はトイレとお風呂が同じのユニットバスタイプです。
シャンプー・歯ブラシ・綿棒などはもちろんドライヤーも部屋に置いてくれていました。
素泊まりや早朝に出ていく人のために、フロントに注文しておけば、チェックアウトに合わせていただけるサービスがありました。
朝は何もなかったのでこのテイクアウトメニューに助けられました。
パンでハムとチーズをくるくるっと巻いているパニーニは車でも食べやすく、おいしかったです！
ホテルフラッグス諫早への詳しい地図
ホテルフラッグス諫早は、諫早中心部なので諫早・大村へのアクセスもしやすかったです。
素泊まりだったので夜ご飯は近くにあるうなぎやさん「北御門」に。
次の日「山茶花高原」へ遊びにいってきました。
プチ県内旅行も楽しかったのでまた色々行きたいと思います。
