つつじの名所のひとつである「諫早公園(上山《じょうやま》公園)へ行ってきました。
諫早公園の駐車場や遊具、その他施設についてまとめたいと思います。
- 諫早公園の眼鏡橋の駐車場はどこ?
- 諫早公園でつつじをみたいけど子連れでも楽しめる?
※2022年4月16日の写真です。
諫早公園(上山公園)
諫早公園は「大村公園」「島原城跡公園」と共に県内で日本の歴史公園100選に選出されている公園のひとつです。
諫早公園には、
- 眼鏡橋
- ミニ眼鏡橋
- 広場
- 高城公園(遊具)
などの施設があります。
駐車場:あり(15台)
駐車場は道路に面して15台程度止められます。もちろん無料です。
トイレ:あり(おむつ替えあり)
メインの眼鏡橋や駐車場から道路を渡った向かい側のトイレには、オムツ替えシート完備!
多目的トイレの中にあります。広くてきれいです。
餌やり:可(池田商店にて販売)
眼鏡橋のかかる池には鯉がたくさん生息していました。
餌やりは可能なのかな?と思いましたが、駐車場横にある「池田商店」という昔ながらの焦点内に「鯉の餌」を発見。
持ち込みは不可でしょうが、餌やりをしたいなら池田商店内で購入すればOK!
ちなみに池田商店にはジュースやお菓子も販売されていました。
休憩所:◎
公園内にもベンチはありますが、ゆっくり休憩するなら池田商店横の休憩所が穴場!屋根付きです。
遊具:あり
眼鏡橋から道路を渡った向かい側の奥の方。「高城公園」という公園があります。
徒歩圏内なので、子供連れにはここの遊具で遊ぶのもおすすめ!
広場も広いのでたっぷり走り回ることができますよ。木陰も多くて◎
ここの公園内のトイレにはオムツ替えシートはありませんのでご注意を。
バリアフリー:△
眼鏡橋の勾配や諫早公園全体をめぐるとしたら階段が多め。
眼鏡橋・その隣の公園・広場のみならベビーカーでも大丈夫そうです。
諫早公園の眼鏡橋・つつじ・大楠などの写真紹介
これまで何度かいった「諫早公園」。とってもきれいな場所で大好きです!
やっぱり一番はつつじシーズンがおすすめ。鮮やかなつつじと眼鏡橋のコラボが素敵です。
眼鏡橋
メインの眼鏡橋。以前まで眼鏡橋=長崎市中島川にかかる眼鏡橋と思っていましたが、実は諫早公園にもあるのですね!
ミニ眼鏡橋
メインの眼鏡橋の向かい側には小さな「ミニ眼鏡橋」も!とっても可愛らしい。
息子たちはというと・・・足を付けるだけのはずがこのあとびしょ濡れに・・・。
このようになりそうな子供をお持ちの方は、着替え必須です。はい。
上山公園・諫早城跡側
眼鏡橋から山側の階段を上っていくと、さらにつつじスポットが続きました。
4月16日現在、上の方はまだだったのですが、ここが満開になったら絶対に綺麗だろうなぁと思います。
千と千尋の神隠しに出てきそうなシーンです(わかるかな…)。
大楠
諫早公園には大きな楠木があります。初めて見ましたが、すごく迫力がありました。
紐が張られているので触れることはできませんが、ここの公園を見守っているような存在感がありました。
階段を登るのは少々きついですが、丘の上からの眺めもよかったです。
諫早公園への詳しいアクセス
諫早公園(上山公園)は本明川沿いにある敷地の広い公園です。
周辺には看板もあるのでアクセスはわかりやすいかと思います!
とっても楽しめるスポット。つつじシーズンは必ず訪れる場所のひとつです。
子連れさんは道路を挟むので、渡る際は十分気をつけてから渡るようにしてくださいね。