こんにちは、長崎市で子育て奮闘中のハルです。
野母崎にできた長崎市恐竜博物館の隣にあるホテル、「NOMON長崎」に一泊二日で宿泊をしていました。
長崎市在住ですが、非日常感を味わえてすごく楽しかったです!
- 全室オーシャンビューで世界遺産 軍艦島が見える!
- 恐竜の地ならではの高濃度炭酸湯を贅沢に楽しめる
- 長崎の美味しいお魚を使ったお料理も最高
Ocean Resort NOMON(ノモン)長崎
長崎市恐竜博物館のすぐ奥、長崎市最南のリゾートホテル「Ocean Resort NOMON長崎」。
じゃらん口コミは★4.1と高評価(2022年現在)で、私が泊まった感想も★5!!
全室オーシャンビューで世界遺産である軍艦島を眺められることが最大の魅力です。
ちなみにノモン長崎という名称の前は
- Alega軍艦島
- 野母崎海の健康村
という名称で親しまれ、2021年にリニューアルオープンしたものです。場所や設備などもほぼ同じのようです。
フロント
ホテルができてから長いですが、とっても清潔感のある印象でした。
ホテルに入ってすぐ、水仙マンのパネルと野母崎グラムさんが設置したドラム缶のベンチが。
軍艦島の浮かぶ海をバックにカラフルなチェアが映えます。
お土産コーナーと食事処がフロントスペース(1階)にありました。
入口から入って左手の方にいくと温泉(のもん湯)があります。
お部屋の様子
私たちは「オーシャンツイン」ルームを家族4人で利用しました。
ノモン長崎の魅力はなんといっても全室オーシャンビュー!
軍艦島が部屋からバッチリ見ることができました(天候が悪くて残念…)。
部屋の角度によっては、ベランダに出ないと見えない部屋もあるようです。
部屋は和風と洋風が交差したようなゆったりと素敵な空間。
4人家族(私・夫・3歳・1歳)でセミダブルのベットが2つのお部屋に泊まりました。
部屋にもお風呂とトイレがあり、アメニティもオシャレで充実。
食事
食事は1階の「レストランMare(マーレ)」を利用します。
料理は夕食と朝食付きにしました。どちらもめちゃくちゃ美味しかったです!
夕食
野母崎で採れたお魚を使った刺身はプリップリで新鮮そのもの。
野母崎らしさを残しつつもイタリアンな要素が強く、オシャレなディナーを味わえました。
かなりボリュームが多く、お口直しのジェラートが出てきた時点で終わりかと思い、部屋に戻ってしまうというハプニング…。
慌てて戻ってきて、再度1品料理、締めに再度デザートという流れでした(^_^;)
朝食は和風と洋風と選ぶことができました(それぞれ1人ずつ選択可能)。
和風は私が。メインはお魚を葉っぱに包んで蒸したもの。なめろうで頂くお茶漬けも最高でした!
朝食
洋風は夫が。もちもちのベーグル、半熟目玉焼きなどオーソドックスの洋風メニューでした。
どちらもすごく美味しくて、リッチな朝を迎えることができました^^
ちなみに息子たちは2人とも少食なので大人の分を分けて食べさせました。
日帰り利用も可能!要予約で詳細はこちらから>>Ocean Resort NOMON長崎 レストランMare
温泉(のもん温)
引用 のもん湯 公式HP
温泉にはNOMON長崎内にある「のもん湯」を利用します(部屋にもお風呂はあり)。
野母崎には恐竜の化石が多く発見されており、その地ならではの天然高濃度炭酸湯が味わえるのです。
炭酸湯と呼べる炭酸濃度の基準は250ppm以上だと言われていますが、のもん湯はなんとその4倍以上の1000ppm以上!
ちょっと冬場だったので冷たく感じましたが、大満足。
お風呂の温度は少し熱めで、息子たちはすぐく上がるといいだしました。汗
だけどオーシャンビューでとっても優雅な気持ちになりました!
日帰りでも利用が可能で、
- 大人(高校生以上):平日 580円・土日祝 690円
- 3歳~中学生:平日 270円・土日祝 320円
とのことでした。定休日は毎月第三水曜日。
のもん湯横の「のもん茶屋」も日帰りでご飯を楽しめるようですので、今度行ってみたいと思います。
詳細地図
NOMON長崎は長崎市恐竜博物館の駐車場から海沿いに進んだところにあります。
市街地からちょっと離れた野母崎は、どこを切り取っても魅力たっぷりの場所。
旅行気分でリフレッシュ。とっても素敵な良い思い出になりました。
なんといっても朝一で恐竜博物館に入場できるのは最高だった・・・!
今度は晴れた日に宿泊して、バッチリ軍艦島の写真をおさめたいなぁと思っています。
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