こんにちは、長崎市で子育て奮闘中のハルです!
今日は長崎市野母崎地区にある長崎市恐竜博物館をレポートします。
素敵なロケーションで大迫力のティラノサウルスが自慢!
子連れなら何度も訪れたいスポットです。
- 2022年に新しくオープンした日本で3つ目の恐竜博物館
- 世界遺産の軍艦島を望むロケーションが素敵
- 施設周辺の公園なども充実なので一日たっぷり楽しめる
- 動くティラノサウルスが超リアル!
基本情報
● 住所:長崎県長崎市野母町568-1
● 入場料:大人 500円・子供 200円
● 営業時間:9:00~17:00
● 定休日:月曜日
福井県立恐竜博物館・御船町恐竜博物館(熊本県)に続き日本で3つめの恐竜博物館。
正ーー直、福井県の恐竜博物館をイメージしちゃうと物足りなさを感じるかも。ほどよい期待値でお願いします!(笑)
駐車場
駐車場は無料!臨時駐車場もありますが、現在来客数も減っているのでメインの駐車場で大丈夫かと思います。
入場料
- 大人(高校生以上):500円
- 3歳~中学生:200円
- 3歳未満:無料
大人は+0円でお隣の軍艦島資料館の入場チケットもつけられます(子供は+40円)。
年間パスポートは大人1,250円・子供500円です。年3回以上いくならこちらがかなりお得!
オープン当初は予約制でしたが、今は予約なしでも普通に入れます。
館内の様子
さっそく長崎市恐竜博物館の館内へ。この博物館は写真撮影がOK!
全て載せては楽しみがなくなりますので、一部を抜粋して載せていきたいと思います。
1階フロア
1階の入り口付近には長崎市の地層の紹介からスタートし、手で触れられる展示コーナーなど。
実際に触れるだけでなく恐竜の仕組みなどを体感できるコーナーもありました。
中の方へ入っていくとメインの展示場が。開放的な空間に背景にはリアルな恐竜のイラスト。
写真には写り切れないほど大きな化石の標本があったり、恐竜の世界に迷い込んだかのようです。
もしこの時代に生きていたら確実に死ぬだろうな…なんてことを思っていました。
毎時30分には窓のスクリーンがオープン!また違った雰囲気を味わえます。
開閉中は窓付近に近付かないようご注意くださいね。
前回オープンしたてより人がだいぶ少なくなっていたのでのんびり見ることができました。
2階フロア
2階に登っていくとリアルティラノサウルスの動く模型が待っています!
1階からも見えるのですが、近くで見るとほんとにリアル。泣き出す子も多いです。
声や瞬き、鼻の動きまで本物みたいで、再現率はとても高いのではないかと思います。
ここまででだいたい滞在時間は40分程度でした。ティラノサウルスの模型にハマる子はハマります(笑)
オープンラボ
展示室外にあるオープンラボというコーナーでは化石発掘の流れを直接窓越しに見ることができます。
こんな感じで発掘したあとの処理をするのかぁととても勉強になります。
息子はこの骨が怖くてかなりびびっていました。大人でもドキッとしますので覚悟して。
お土産コーナー(HAKUA)
1階の入場口付近にお土産コーナーの「HAKUA」があります。
お菓子や恐竜のフィギア、Tシャツなどが販売されていました。
無料ゾーン
企画展が何もあっていないときは、無料ゾーンが解放されていました。
大きなアンキロサウルスに乗ることができて長男は大満足。
等身大の恐竜フィギュアはやっぱり迫力がありますね。無料とはありがたいです!
この他にも何体かいました。また、ワークショップも開催されることもあるようです。
トイレ
多目的トイレと一般トイレ内にもおむつ替えシート完備されているので安心です。
とってもきれいな状態でした。
授乳室
トイレ手前にある赤ちゃんルームには授乳室・水道・おむつ替えシート・ゴミ箱がありました。
ベビーカー貸出
ベビーカー貸出は無料。下に荷物置きもあり、めちゃくちゃ押しやすかったです!
入口すぐの受付で名前・電話番号を記入してからレンタルになります。
のもざき恐竜パーク
恐竜博物館の目の前には恐竜をモチーフにした遊具がたくさん揃っていますので、博物館を見終わったあとにもたっぷり楽しめますよ!
その他、水仙の丘という丘に登ると軍艦島が綺麗に見えるなど、1日飽きずに楽しめること間違いなしです。
アクセス詳細
長崎の最南端、野母崎。市街地からのアクセスはやや遠めですが、魅力たっぷりの野母崎に是非足を運んでほしいなと思います。
恐竜博物館へ行くまでの道の途中(全3箇所)で恐竜が乗った看板が設置されていますので、わかりやすいです。
バスでのアクセスもありますが、便数がやや少なめなので車でのアクセスをおすすめします。
一度は訪れてみたい、日本三大恐竜博物館。ゆっくり楽しんでくださいね!
【のもざき恐竜パーク】野母崎恐竜博物館横の遊具・砂場充実・P無料
【のもざき水仙まつり 2023】いってきました!寒さに負けず見に行く価値アリ
【GAOGAO(ガオガオ)】長崎市恐竜博物館の恐竜サンドがうまい◎
【四川菜 Rinrin】野母崎の子連れランチにおすすめ!本格中華を食レポ